NHKの特設サイトより -特設サイト新型コロナウイルス–
上記サイトによると
コロナ年代別死者数、死亡率
厚生労働省まとめ4月19日18時時点 byNHK
年代 | ~10歳 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 80代~ |
死者数 (人) |
0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 7 | 21 | 50 | 87 |
死亡率 (%) |
– | – | – | 0.1 | 0.1 | 0.4 | 1.7 | 5.2 | 11.1 |
インフルエンザ
季節性インフルエンザと新型インフルエンザはどう違うのですか?
◆A型のインフルエンザはその原因となるインフルエンザウイルスの抗原性が小さく変化しながら毎年世界中のヒトの間で流行しています。これが季節性インフルエンザです。
◆新型インフルエンザは、時としてこの抗原性が大きく異なるインフルエンザウイルスが現れ、多くの国民が免疫を獲得していないことから、全国的に急速にまん延することによって起こります。
平成21-22(2009-2010)年(新型インフルエンザA(H1N1)pdm2009)に発生しました(pdm:パンデミック)。しかし、世界に流行が拡がり、多くの国民が新型インフルエンザに対して免疫を獲得するにつれ、このような新型インフルエンザも、季節的な流行を繰り返すようになってきました。新型インフルエンザA(H1N1)pdm2009についても、平成23(2011)年4月からは、季節性インフルエンザとして取り扱われることになりました。
通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。
例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。
つまり、大雑把にみると
インフルエンザによる死亡率 ⇒ 0.1%