禁止事項、ガイドライン違反を行った人に下される
Yahoo! JAPANの定めるポリシーにおいて不適切と判断した場合は、掲載・投稿の制限を⾏う可能性があります。⾃⼰の権利を侵害されたと主張する⽅から発信者情報開⽰請求を受けた場合、法令上の⼿続きに則り、開⽰を⾏う場合があります。また、犯罪予告や名誉棄損、侮辱、信⽤棄損、業務妨害罪などに該当するコメントが投稿された場合、警察に通報することがあります。
また、違反投稿が何度も投稿され、複数回にわたって削除措置されたアカウントについては、それ以降の投稿ができなくなるよう「投稿停⽌処置」を⾏うことがあります。
投稿できなくなるだけですか?
それより以下が重要
- 発信者情報開⽰請求を受けた場合、法令上の⼿続きに則り、開⽰を⾏う
- 警察に通報する
場合がある
民事、刑事 の裁判所からの呼び出しが来るかも・・・
https://www.courts.go.jp/
ア.発信者情報開示命令事件とは
SNS等のインターネット上の投稿によって自己の権利を害されたとする者は、一定の要件の下、SNS等を運営するコンテンツプロバイダ(CP)や発信者がSNS等に侵害情報を記録する通信を媒介したアクセスプロバイダ(AP)等に対し、発信者情報開示命令の申立て(非訟手続)をすることができます。発信者情報開示命令事件の申立人は、同事件を本案とする特殊保全処分として、提供命令の申立て及び消去禁止命令の申立てをすることもできます(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条、8条~18条等参照)。
なお、発信者情報開示命令事件に関する裁判手続は、令和4年10月1日施行のプロバイダ責任制限法の改正により、従前の発信者情報開示請求の訴訟手続等に加えて新たに創設されたものです。この裁判手続は、令和4年10月1日以前にされた投稿に関しても利用が可能です。
質問や回答をするときや、コメントなどを書くときに、これから投稿しようとしている内容が相手を傷つけないか、また、ほかの利用者に迷惑をかけることにならないか、上記の事項を参考にサービスへご参加ください。