規格名や方式名が混在していてよくわからない。
わかりやすくまとめ
◆WEP,TKIP,AESは暗号方式の種類で、名前です。
WEP方式 TKIP方式 AES方式 がよくある。
暗号の難しさ
AES >>>TKIP > WEP (WEPは解読ソフトで解読できる)
TKIPのメリットはない。AESを使えばいい。ただ、機械が古いとAESに対応していないので、やむをえずWEPを。
◆WPA-PSK(AES)と WPA2-PSK(AES)のWPAやWPA2は規格名。
WPA2は、WPAをより強力な暗号化にした規格。
◆PSKは、暗号化キーを複数のクライアントで共通して使う方式を表す(プリ シェアード キーの略)
(ユーザ認証を行い、認証される都度個別に暗号化キーを発行する方式もあるが認証サーバが必要)
結論
WPA2規格のプリ シェアード キー方式のAES暗号の
WPA2-PSK(AES)を使え。
まあ、”個人の通信を傍受しようとすれば” の話ですが。
知らぬが仏。
これは強力安定無線ルーター
6人・4LDK・3階建 でもOK