本人認証サービスというメール(三菱東京UFJ銀行)

投稿者: | 2014-10-21

また、三菱東京UFJ銀行を語るメールがきます。今度は差出人メールアドレスは@bk.mufg.jpにしている。以下送られてきたメール。

こんにちは!
2014年「三菱東京UFJ銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。
以下のページより登録を続けてください。
https://entry11.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/lo***************

――Copyright(C)2014 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.All rights reserved――

ソース
Return-Path: <entry11@bk.mufg.jp>
Received: from bk.mufg.jp ([63.141.245.91])
by host114.bbsn.co.jp (8.13.1/8.13.1) with ESMTP id s9KBTXZr018997
for *********************; Mon, 20 Oct 2014 20:29:33 +0900
Message-Id: <201410201129.s9KBTXZr018997@host114.bbsn.co.jp>
From: =?GB2312?B?yP3B4pZ8vqmj1aPGo8rjedDQ?= <entry11@bk.mufg.jp>
Subject: =?GB2312?B?sb7Iy9VK1F6ltalgpdOluQ==?=
To: **********************
Content-Type: text/html;charset=”GB2312″
Content-Transfer-Encoding: 8bit
Date: Mon, 20 Oct 2014 19:29:30 +0800
X-Priority: 3
X-Mailer: Microsoft Outlook Express 5.00.2919.6700

リンク先はbk.mufg.jp****からになっている。

google chromeでアクセスしてみた結果。

フィッシングサイト

chromeはフィッシングサイトととして認識していた。さすがgoogle。

bk.mufg.jp.frn.cn.com に飛ばされる。 cn 中国。

三菱東京UFJ銀行の注意喚起

偽メールに注意

本物のサイト

IBM IBMのオンラインバンキングセキュリティ対策 Trusteer Rapport 詳細はwebで。

メールアドレスの確認 というメールも来る。

こんにちは!
2014年「三菱東京UFJ銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。
以下のページより登録を続けてください。
https://entry11.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/loginib/logi***************1

――Copyright(C)2014 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.All rights reserved――

文字コードは ”GB2312″  簡体字中国語です。 中国語圏からですねぇ。

メーラーは  Foxmail 4.2 [cn]  中国生まれのメールソフトですねぇ。

追記:また別のが来る

Received: from bk.mufg.jp ([63.141.245.91])から

件名:メルアドレスの

というメールも来た。 charset=”GB2312″ですね。中国ですね。

2015.1.24追記
これが来た

メールアドレスの確認
【三菱東京UFJ銀行】 <bk@mufg.jp>

こんにちは!
最近、利用者の個人情報が一部のネットショップサーバーに不正取得され、利用者の個人情報漏洩事件が起こりました。
お客様のアカウントの安全性を保つために、「三菱東京UFJ銀行システム」がアップグレードされましたが、お客様はアカウントが凍結されないように直ちにご登録のうえご確認ください。
以下のページより登録を続けてください。
https://entry11.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/loginib/login?_******

――Copyright(C)2015 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.All rights reserved――
entry11

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