エスアイせっとうご SI接頭語
国際単位系 (SI) において、SI単位の十進の倍量・分量単位を作成するために、単一記号で表記するSI単位の前につけられる接頭辞である。Wikipedia
国際単位系 (SI) はメートル法が発展したものであるが、メートル法系の単位系の亜流として「工学単位系(重力単位系)」「CGS単位系」などがあり、これらを区別する必要がある。
10の累乗倍の数を示す接頭辞を付けることで、大きな量や小さな量を表す。例えば、接頭辞「キロ」は1000倍を表すので、「キロ」ワットは1000ワットに。
「ミリ」は1000分の1を表す。
P テラの次はペタ
デカ ヘクト キロ メガ ギガ テラ ペタ エクサ ゼタ ヨタ ※メガ以上大文字
10倍はデカda(小文字) 100倍はヘクトh(小文字) 1000倍はkキロ(小文字)