プロパイダ変更時に、現プロパイダに依存してこの現象に遭遇する。
現プロパイダとIPv6でインターネットにつながっている。
◆グレーアウトを解消して新プロパイダのIPv4 PPPoE設定するには
◆NTT光のホームゲートウェイ、下記にアクセス。
192.168.1.1:8888/t/
(ntt.setup:8888/t/ と同じ)
ユーザー名、パスワード6文字以上(注:これは別のパスワード)を設定する。すると下記画面となる ↓
配信済事業者ソフトウェア一覧
このアイコンをクリックして設定画面に入る。
- IPv4設定
- 高度な設定
- IPv4 ON/OFF設定 IPv4の一時停止 → 機能停止にチェックを入れる。
これで、
192.168.1.1にもどると
接続先設定、IPv4 PPPoEがグレーアウトが解消され、設定できるようになる。
これは、IPv6付随のIPv4なので機能停止のままでいい。(IPv6不使用なら)
PPPランプはIPv4での接続の時だけ点灯する。
IPv6接続時は、NTT光のホームゲートウェイのPPPランプもついていないはず。
PPPランプがついていないのにインターネットにつながるのはIPv6でつながっている。
NTT光回線ですね。
光電話契約有ですね。OCN,ぷらら,So-net,hi-ho,IIJmio あたりですね。RT-500とかですね。
IPv6でつながっています。
◆事実1.
フレッツ 光ネクスト または フレッツ 光ライト の契約で
ひかり電話対応機器「ホームゲートウェイ(HGW)」(光電話も申し込んでいる時の機械)の場合
インターネット(IPv6 PPPoE)接続が可能になる。
条件:プロパイダがIPv6サービスを提供していること。
→ ひかり電話対応機器におけるインターネット(IPv6 PPPoE)接続について
光ネクストの新ホームゲートウェイ(HGW)に新プロパイダの接続設定してなくても
インターネットにつながりませんか?しかもPPPランプは点いていない。!?!?!?
いったい、どこで、つながっているんだー ?!?!?!
となりませんか?
これは、光プレミアム から 光ネクスト に変更して、且つ光電話も加入している人が
IPv6サービスを提供していた現プロパイダから違うプロパイダに乗り換えするときに遭遇する。
ピンバック: NTTホームゲートウェイのIPv4 PPPoEがグレーアウト – パソコンサポート事例|パソコン119
ピンバック: nttフレッツ/2250 – 気になったので書き留める場所