ハブとスイッチングハブとL2スイッチ

投稿者: | 2016-04-04

まず、ハブ(HUB)には リピータハブ と スイッチングハブ がある。

リピーターハブ = バカハブ
 ◆全部のポートに信号を垂れ流すので ”ばか” とひどい言われ方をする。安く作れるが負荷が大きくなる。

スイッチングハブ = L2スイッチ(レイヤ2スイッチ)、L3スイッチ、L4スイッチ などの総称
 ◆特定のポートに決め打ち(物理ポートを特定)できる。複雑になり高価になるが負荷は軽減される。

コストダウンが進んで安価にスイッチングハブが販売されている、市場で見るものはほとんどスイッチングハブ。1500円程からある。 バカハブを売ったり、買ったりするメリットがもうないから。

L2スイッチは、MACアドレスで管理する。L3スイッチはMACアドレス+IPアドレスで管理できる。

当然コストは L2<L3

金属筐体がおすすめ。

BUFFALO Giga対応 金属筺体 電源内蔵 8ポート ブラック スイッチングハブ LSW5-GT-8NS/BK
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