まず、ハブ(HUB)には リピータハブ と スイッチングハブ がある。
リピーターハブ = バカハブ
◆全部のポートに信号を垂れ流すので ”ばか” とひどい言われ方をする。安く作れるが負荷が大きくなる。
スイッチングハブ = L2スイッチ(レイヤ2スイッチ)、L3スイッチ、L4スイッチ などの総称
◆特定のポートに決め打ち(物理ポートを特定)できる。複雑になり高価になるが負荷は軽減される。
コストダウンが進んで安価にスイッチングハブが販売されている、市場で見るものはほとんどスイッチングハブ。1500円程からある。 バカハブを売ったり、買ったりするメリットがもうないから。
L2スイッチは、MACアドレスで管理する。L3スイッチはMACアドレス+IPアドレスで管理できる。
当然コストは L2<L3
金属筐体がおすすめ。
BUFFALO Giga対応 金属筺体 電源内蔵 8ポート ブラック スイッチングハブ LSW5-GT-8NS/BK